小豆島・オリーブ園など

 

姫路港のフェリーの出発時間が07:15分、06:45分早朝からの
ホテル出発である。このフェリーに乗らないと一日が予定通り
進めない遅刻厳禁と前日に添乗員の案内の声が物語る。

外は少し寒い!カメラを持って甲板へと出るとコートが要った。
姫路港の夜明けをカメラに収めたい一心で寒さを堪えた。

100分間の航海と聞く、客室と甲板を行き来、穏やかな海だった。
堤防の釣り人、海鳥、航行中の船舶、移り行く景色で小豆島が
目のあたりに近づいた。バスごと乗船したフェリー、バスに集合
乗車して下船であった。

小豆島と聞くと想い浮かぶのが「二十四の瞳」岬の小学校の話
今では語り草、大石、小石、昔の情緒が懐かしいものである。

姫路港から福田港に上陸しオリーブ園へと向かった。この時期
オリーブも収穫後であって木には少ししか残っていなかった。
日本の三箇所(熊本、三重、小豆島)に植えられたオリーブで
収穫出来るまで至ったのは小豆島でけと聞くとこの島の風土に
合ったのだろう。田舎はやっぱり善い、空気が良い、温もりが良い
のんびりなんかしてないよと島の人に叱られそうだが。。。。。。

小豆島のそうめん!オリーブ!醤油!
醤油も産地と聞く、歴史ある醤油工場の建屋が車窓から見られた。
歴史ある建屋でも中は近代設備であろう。醤油工場の佃煮屋へと
立ち寄った。 バスは一路、寒霞渓と向かった。

 

リンク集
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